Miroslav Philharmonik Classik Edition を Sibeliusから使う

とりあえず弦楽四重奏だけですがこんな感じで使えています。フルオケなら16チャンネルに収まらないので複数インスタンス起動する必要あり。

  • Sibelius: マニュアル「4.12 再生デバイス」の「手動のサウンドセット」でサウンドセットを作る。
  • Miroslav Philharmonik CE: サウンドセットで指定したチャンネル・サウンドIDに対応した音色をロードしておく。キースイッチがないので、奏法毎にチャンネルを用意する。

オーケストレーション手順

以下の手順は相互に関連しているので、何度か前段階に戻りながら進める。

  • 楽式
    • 曲構成を決定する。
  • 和声法
    • 調性・和声進行を決定(楽式とも相関)。
    • 既存曲の編曲の場合は、メロディを最上声に還元する。
  • 対位法・様式
    • メロディ・対旋律・リズムを作り込む。
    • 既存曲の場合は還元した原曲のメロディを元に戻す。
  • 楽器法・管弦楽法
    • 具体的な演奏形態に合わせて最終的な楽譜を作成する。

git UTF-8-Mac対応+野良ビルド

Mac OS XのHFS+ファイルシステムUTF-8NFCではなくNFDでファイル名を返してくるのでgitがまともに動きません。readdir()にファイル名を変換するラッパーをかませて対処しました。

make prefix=${MACPORTS_ROOT}/usr/local DOCBOOK2X_TEXI=docbook2texi all doc info
make prefix=${MACPORTS_ROOT}/usr/local DOCBOOK2X_TEXI=docbook2texi install install-doc install-html install-info